コラム

きれいな海を保ちたい。

きれいな海を保ちたい。

いま世界中でゴミを減らし、ペットボトルなどプラスチック製品を使わないようにしようという動きがあります。みなさんも海出ていて感じるところたくさんはあるでしょう。ゴミのない海でセーリングしたいし、いつまでもきれいな海であって欲しいと願います。 ヨットレースでも数年前から「ノンプラスチック・イベント」が増えています。プラスチックをなるべく使わないようにしようということで、大きなウォーターサーバーが大会会場に設置されたり、ランチボックスの箱、フォーク・スプーンに紙製のものを使うようになりました。 トップセーラーたちが普通にボトルに水をくんで海に出ていくし、ペットボトルを使ったとしても、毎日水を入れ替えて再利用しています。編集長の感覚ですが、「セーラーがペットボトルを使うのは恥ずかしい」というような雰囲気を感じています。 日本のヨットハーバーでも同じような雰囲気が「普通に」なったらいいなと思います。とはいっても、日本ではペットボトルの自販機が普及しているし、コンビニでお弁当を買えばプラスチック容器・包装は避けられません。 もちろん編集長だって必要な時は買っています。でも、なるべく海に出るときは、水やコーヒーをボトルに入れて出ることにしています。こうしたことは、大げさに声をあげるようなことでもないので、個人個人の考えで行動できれば素晴らしいことだと思います。   そんな海を愛するBULKHEAD magazineでは2019年からオリジナルのステンレス製ボトルを販売しています。シンプルなデザインで編集長は世界中の取材、アウトドア、ドライブに使ってます。 当初はブラックのみでしたが現在は黒/白の2色展開です。 本体サイズは容器500ml、70mm☓208mm。冷めにくい二重構造。携帯しやすいハンドル付き。   いつまでもきれいな海を保ちたいという願いを込めて、キャップには帆のマークを。

きれいな海を保ちたい。

いま世界中でゴミを減らし、ペットボトルなどプラスチック製品を使わないようにしようという動きがあります。みなさんも海出ていて感じるところたくさんはあるでしょう。ゴミのない海でセーリングしたいし、いつまでもきれいな海であって欲しいと願います。 ヨットレースでも数年前から「ノンプラスチック・イベント」が増えています。プラスチックをなるべく使わないようにしようということで、大きなウォーターサーバーが大会会場に設置されたり、ランチボックスの箱、フォーク・スプーンに紙製のものを使うようになりました。 トップセーラーたちが普通にボトルに水をくんで海に出ていくし、ペットボトルを使ったとしても、毎日水を入れ替えて再利用しています。編集長の感覚ですが、「セーラーがペットボトルを使うのは恥ずかしい」というような雰囲気を感じています。 日本のヨットハーバーでも同じような雰囲気が「普通に」なったらいいなと思います。とはいっても、日本ではペットボトルの自販機が普及しているし、コンビニでお弁当を買えばプラスチック容器・包装は避けられません。 もちろん編集長だって必要な時は買っています。でも、なるべく海に出るときは、水やコーヒーをボトルに入れて出ることにしています。こうしたことは、大げさに声をあげるようなことでもないので、個人個人の考えで行動できれば素晴らしいことだと思います。   そんな海を愛するBULKHEAD magazineでは2019年からオリジナルのステンレス製ボトルを販売しています。シンプルなデザインで編集長は世界中の取材、アウトドア、ドライブに使ってます。 当初はブラックのみでしたが現在は黒/白の2色展開です。 本体サイズは容器500ml、70mm☓208mm。冷めにくい二重構造。携帯しやすいハンドル付き。   いつまでもきれいな海を保ちたいという願いを込めて、キャップには帆のマークを。